2012年6月4日月曜日


この5月で私の一人息子は、ハタチ。

ブログではほとんど触れない息子の話題。

いろんな理由で、あえて書かない。

書き出したら、たぶん、止まらない。 毎日毎日、息子のことで、このブログは溢れる。

息子が20歳・ハタチ・・・ということで

ちょっと特別に飛び飛びで何回かに分けてあの頃のこと、いろんなこと綴ってみようと思います。

「たぶん、私、お腹の中に赤ちゃんがいます」

掛かり付けのドクターに嬉々として話した。

「嘘でしょう・・・本当のことですかっ!!」 女医さんの声は咎め立てするような口調だった。

子供がお腹に宿る頃、私の体重は30キロ程度しかなかった。

そんな体重では、体力を維持できない。血圧だって上がらない。

掛かり付けのその病院では、血圧を正常に保つための薬と、免疫をつける薬をもらっていた。

ずっと服用していたから、別に何も気にしていなかった。

「妊娠したのは本当なの?」 もう一度ドクターに尋ねられた。

「産婦人科に行っていないから100%とはいえないけれど、お腹の中に赤ちゃんがいます」

ドクターは大きな大きな溜め息をついた。

「あなたって人は愚かなのかしら・・・薬を服用していたら普通は妊娠は避けるでしょ!!!」

生まれて来るのは恐らく奇形児だと

『薬を常時、服用している』という恐ろしさを、幼いほど知らなかった。

産婦人科に行ってもそれは同じことだった。

「薬の服用中の妊娠ねぇ・・・まあ、ちょっと考えて来週にでも結論を聞かせてください」

産婦人科のドクターはそう言った。

意味がわからなかった。

待合室に居てくれた夫に、その言葉を伝えた。

夫は待合室から診察室に走って行った。

「高橋美穂の夫です、産みます、産みます。 来週まで待ってくれなくてもいいです、産みますから!!」

私たちは二人で誓った。

どんな状況でも、この子の存在を命を掛けて愛そう。

お腹の中でも、生まれて来てくれてからも

ずっとずっとずっと、精一杯に愛そう。

切迫早産でやがて入院した。 お腹の子は男の子。

24時間、止むことのない点滴は、お腹の子供が早産で生まれてしまわないように。

私は食事も、排泄も、すべてベッドの上。

そのうちに点滴針を打つ場所もなくなり、足から肩からとあらゆるところが点滴の針で腫れ上がった。

予定よりも1ヵ月も早く破水した。

羊水はすべて流れ出し、それなのに陣痛は来ない。

2012年6月2日土曜日


こんにちは。

いろいろ経歴を経て、現在は自己タイミング中のDEER、45歳です。

体温では、排卵日を18.19.20日を示して居ると思います。
*一番下がった日が必ず排卵日ではない。

検査薬からは、19日を示して居ます。
症状では、17~18日に掛けて排卵を示して居ます。
*ただしただの腹痛ではホルモン変動の痛みであり、排卵を表している物ではない場合も。

総合して、18日の早朝に掛けてかな?と思います。
18日で検査薬は「濃い目」とあるので、濃い陽性は17日の検査以降~出ていたのでは?と推理します。
18日目の朝仲良しは、19日の夜中まで精子は元気で居ると思いますので
(受精可能な元気さ)
もしも20日早朝排卵なら、既に精子がくたびれてまして、受精は難しかったと思います。

また、18日目の夕方から腹痛なので18日目朝排卵だと、
これも朝射精精子は5~6時間経たないと受精可能運動をしないので、
卵子がせっかく居ても、精子がまだノロノロとしているので難しく思います。

実際の排卵がいつされていたか?により、タイミングは微妙に取れてなかったり、取れていたり・・と言う結果ですね。